耕作放棄地に和綿畑
PLACE_04 熊本,御船町
和綿の収穫時期を迎えて再訪。
「もう和綿が弾けそうだよ〜」
との知らせを受けて大急ぎで熊本まで。
耕作放棄地として
手放された熊本御船の畑を利用し
和綿を植え育ててもらっています。
耕作放棄地(こうさくほうきち)とは、
農作物が1年以上作付けされず、農家が数年の内に作付けする予定が無いと回答した田畑、果樹園。
ゆくゆくはこの活動をプロジェクトベースで
進んでいきたいと考えています。
その企画の1つに和綿ツアーがある訳ですが、
その下見も兼ねて
御船の地を訪れました。
まず広がる豊かな自然。
東京では味わえない大自然と澄み切った空気。
この大地で和綿の種植えや収穫をして
お米や野菜なんかも一緒に
採れたての食材は最高だろうな〜
美味しいご飯を囲みたいな〜
畑を管理してくれている堀さんご夫婦。
生まれたばかりの可愛い赤ちゃん♡素敵な仲良し家族。
街には
12月オープン予定の
cafe&bar「minnanofune」
ここは日替わりで店長が変わる
シェア型ショップ。
壁の絵は
@ayakartちゃんが。
心を表す色使いと絵を描くアーティストさんです。
熊本滞在中ずっと一緒に動いてくれて大変お世話になりました。
隣には古くから続く活版印刷所もあったりして
なんか面白いツアー企画になりそう。
熊本1日目は音を愉しむ。
親子DUOの投げ銭LIVE
一息ブレイクに連れて行ってもらった
ayakartちゃんおすすめカフェは
ヨーロッパの骨董品が並び、ゆっくりした時間が流れる。
面白い場所と人が点在する熊本で
今後の展開に心弾ませ
東京へ戻り、着々と形にしていこうと思います。
「自然は待ってくれない」
うかうかして置いていかれないように
スピードアップして企画を練りましょ。
今回御船で育てたファーストコットンをヒュッグリ市で
展示しようと思います。
お時間あれば是非遊びにいらしてくださいませ。
ヒュッグリ市
2017年11月11日(土) 11:00-18:00
会場:THE FLEMING HOUSE
アクセス:〒135-0022 東京都江東区三好2-6-10 清澄白河駅より徒歩6分
場を生む会社、株式会社バウム(東京都・渋谷区)は、クラフトブランドが集うマーケット型イベント「ヒュッグリ市(ひゅっぐりいち=HYGGELIG MARKET)」の第2回を2017年11月11日(土)にThe Fleming House(江東区)にて開催します。デンマーク語で「居心地のよい場の感触」を意味するHYGGELIG(ヒュッグリ)をテーマに、その場にあるだけで心地よい気分になるようなものが集まります。
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